私的な感情を患者さんに見せてはダメ…看護師転職ヒストリーSさん3
S・Tさんが次に転職したのは、総合病院の精神科。看護師のちょっとした言動が患者さんの精神状態に影響を与えるため、自分のプライベートな部分は患者さんの前では絶対に出してはいけないと思うようになったそうで…
S・Tさんが次に転職したのは、総合病院の精神科。看護師のちょっとした言動が患者さんの精神状態に影響を与えるため、自分のプライベートな部分は患者さんの前では絶対に出してはいけないと思うようになったそうで…
息子さんが高校を中退し、東京の通信制高校へ。きっかけは息子さんのためですが、自分にもリセットが必要と、東京で再び働くことにしたS・Tさん。思い切って環境を変えることで、いままた看護師の仕事に新しい気持…
現在、A・Kさんのお子さんは、小学校2年生と6歳。下のお子さんが小学校に入る来年あたりに常勤で病棟に戻ることを目標に、少しずつ転職活動を始めています。 そのとき、そのときで働き方や職場は変わっても、…
「これまでの転職は、いろいろな病棟を経験し、スキルを上げるため。二人の子の母親になってからの転職は、子どもを優先して働くため」。 そう話すA・Kさん。そのために非常勤という就業形態を選びましたが、ど…
結婚と同時に看護学校に行き、30歳で看護師になったA・Kさん。スタートが遅れた分、現場でスキルを鍛えられることが楽しく、また、「気合いもすごかった」と話します。 ところが、就職して半年後、家族の介護…
社会人を経て看護師になる人も増えてきました。A・Kさんもその一人。短大卒業後、建設会社に就職し、見積もりを作成する部門で働いていました。 そのまま何事もなかったら、Aさんは看護師にはならなかったかも…
男性看護師が増え、いろいろな職場で活躍する姿が見られるようになりました。それでも、全看護師のうち男性の割合は1割ほどだそうですから、まだまだ女性が圧倒的多数であることに変わりはありません。 いまより…
准看として3年間働いたのち、正看になるために再び学生に戻ったY・Sさん。高校卒業後すぐに正看の学校に行く方法もあったけれど、「これが、自分が選んだ進み方。いま思えば、遠回りでは決してなかった」と話しま…
男性の進出が増えたとはいえ、看護師はまだまだ女性の世界。職場の雰囲気に馴染むのに時間がかかったり、なかには同僚や先輩たちとの人間関係に行き詰まる人もいるようです。 その点、Y・Sさんは、これまで一度…
昨年、所属病棟の副主任になったY・Sさん。プリセプターのまとめ役として、教育指導を指揮するのが主な任務です。 叱って仕事を覚えさせるのは昔のやり方。一人ひとりをきめ細かくサポートしながら、知識や経験…