子育て後のステップアップを検討中…看護師転職ヒストリーAさん4
現在、A・Kさんのお子さんは、小学校2年生と6歳。下のお子さんが小学校に入る来年あたりに常勤で病棟に戻ることを目標に、少しずつ転職活動を始めています。 そのとき、そのときで働き方や職場は変わっても、…
現在、A・Kさんのお子さんは、小学校2年生と6歳。下のお子さんが小学校に入る来年あたりに常勤で病棟に戻ることを目標に、少しずつ転職活動を始めています。 そのとき、そのときで働き方や職場は変わっても、…
「これまでの転職は、いろいろな病棟を経験し、スキルを上げるため。二人の子の母親になってからの転職は、子どもを優先して働くため」。 そう話すA・Kさん。そのために非常勤という就業形態を選びましたが、ど…
結婚と同時に看護学校に行き、30歳で看護師になったA・Kさん。スタートが遅れた分、現場でスキルを鍛えられることが楽しく、また、「気合いもすごかった」と話します。 ところが、就職して半年後、家族の介護…
社会人を経て看護師になる人も増えてきました。A・Kさんもその一人。短大卒業後、建設会社に就職し、見積もりを作成する部門で働いていました。 そのまま何事もなかったら、Aさんは看護師にはならなかったかも…
看護学校卒業後に就職した病院で人間関係に恵まれず、2年後に退職したJ・Kさん。思い出してもつらい、忍耐の毎日だったそうです。先輩や同僚との相性や関わり方には、自分の力だけではどうしようもないこともあり…
最初の職場でつらい思いをした分、次の転職先は人間関係を最優先ポイントに。こうしてJ・Kさんは、大規模な総合病院から、個人経営の小さな病院に転職しました。そこでの4年間は、望んでいた通り、ストレスのない…
介護施設では、介護職員とナースの間に溝があるというような話を聞いたことがあるかもしれません。J・Kさんが働いてきた職場は、そんなことはまったくなし。誰に対してもウエルカム。コミュニュケーションも緊密で…
病院から介護施設に転じて10数年。病院に戻る気持ちはなく、これからもずっと介護施設で働きたいと話すJ・Kさん。それは、高齢者が笑顔で心豊かに毎日を過ごすことが嬉しい彼女にとって、「ここが自分らしく、楽…
“就活”という言葉もなかった20年ほど前のこと。K・Nさんの転職ストーリーは、看護学生だったときの就活中に遭遇した、おもいがけない出会いから始まりました。面接に訪れた先の採用担当者が、「うちより勉強に…
面接を受けに行った療養型病院の担当者の判断で、別の病院である急性期の総合病院に就職が決定したK・Nさん。「うちでしっかり勉強しなさい」と言われた通り、ひたすら技術を学ぶ毎日でした。先輩たちは厳しく、心…