青年海外協力隊として、ベトナムの病院へ…看護師転職ヒストリーAさん3
青年海外協力隊の派遣先は、世界約80カ国。「アフリカ、もしくは、世界のどこでも」と希望を出したA・Tさんは、ベトナムの地方都市にある小児科病院に配属されました。 言葉や文化、医療体制、施設設備・・・…
青年海外協力隊の派遣先は、世界約80カ国。「アフリカ、もしくは、世界のどこでも」と希望を出したA・Tさんは、ベトナムの地方都市にある小児科病院に配属されました。 言葉や文化、医療体制、施設設備・・・…
2年間の青年海外協力隊の活動を終え、帰国。前職の大学病院から戻って欲しいと言ってもらっていましたが、地域で子どもたちの健康に関わりたいと思い始めていたA・Tさんは、東京都の区職員に転身しました。 「…
めざす方向へ一直線。看護学校卒業後の最初の就職から、その後の転職まで、自分の望み通りに進んできたというY・Tさん。Yさんらしいのは、その方向を定めることに時間をかけ、自分の中で確信が持てるまで準備して…
がんの勉強をするために、4年間勤務した大学病院から、がん専門の国立病院へ転職したY・Tさん。数年後には幹部試験を受け、主任を務めるなど、キャリアアップも順調に進んでいました。 その一方、目標としてい…
結婚し、2人のお子さんのお母さんになったY・Kさん。現在の病院に転職をしたのは、上のお子さんが1歳3カ月の時でした。 妻であり母であり、そして看護師。どの役割も大事ですが、子育て期はとくに、仕事第一…
現在の病院に転職した6年前。Y・Tさんは同時に、通信制大学での勉強を始めました。 最初のお子さんの出産・育児で仕事を離れている間に「学士の学位を取る」と決め、そうした自己研鑽にも理解がある環境である…
息子さんが3歳のときに離婚。シングルマザーとなったS・Tさんは、それまで働いていた東京から、ふるさとの九州に戻ることにしました。 悩みながらも、自分の気持ちに正直に生きることを選び、子どもを育てるた…
3歳の息子さんと九州に戻ってしばらくは職探し。夜勤は無理なため、なかなか条件にあうところはなく、夜勤のないクリニックに職を得たのは半年後のことでした。 それからもS・Tさんの転職は続きますが、いろい…
S・Tさんが次に転職したのは、総合病院の精神科。看護師のちょっとした言動が患者さんの精神状態に影響を与えるため、自分のプライベートな部分は患者さんの前では絶対に出してはいけないと思うようになったそうで…
息子さんが高校を中退し、東京の通信制高校へ。きっかけは息子さんのためですが、自分にもリセットが必要と、東京で再び働くことにしたS・Tさん。思い切って環境を変えることで、いままた看護師の仕事に新しい気持…